テングタケ科テングタケ属

ウスキテングタケ

Amanita orientogemmata (Fr.) Bertillon

ウスキテングタケ
茨城県つくば市 2004. 8. 10

テングタケ科のトップスター・ベニテングタケの 内気な弟分。ベニテングに比べると若干小柄で, 真紅の傘の代わりにカスタードクリームのような優しい黄色をした傘を広げる。

記載のある図鑑は多くないものの,少なくとも関東地方では割合と 普通のキノコらしい。つくば近辺の他,埼玉の武蔵丘陵森林公園で出会った こともある。よく管理された雑木林で見かけることが多かったが, 街路樹の下の植え込みに生えていたこともあった。 かつて同種だとされていたAmanita gemmataが致死性の毒菌なので,本種も 食べると命に関わる可能性が高い。 ベニテングタケに似ているからといって,安易に手を出さないように。

【発生環境】 アカマツ・コナラ林や広葉樹林
【生態】 外生菌根菌
【発生時期】 夏〜秋
【食毒】 おそらく猛毒

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