サボテン科マツカナ属

Matucana madisoniorum (Hutchison) G.D.Rowley

[ White-flowered form ]

「奇仙玉」

奇仙玉
2011. 6. 26; ϕ 5.6 cm

7.5 cm
2012. 10. 16
7.5 cm
2012. 10. 16
5.6 cm
2011. 6. 26

本種ほど「奇妙なサボテン」という言葉が似合う種類はそうはいないだろう。Lophophora 属のサボテンを彷彿とさせる,草餅のような丸々とした体型。太くて硬いのにちょっとした弾みで取れてしまう,何のために着いているのか分からない刺。そして,極端に細長い花筒をもつ緋色の花。まるで,他のサボテンの特徴的な部分を切り取って継ぎはぎしたかのようだ。

客観的にみて観賞価値はかなり高いので,園芸店などでもっと頻繁に見かけてもよさそうなものだが,扱っている業者は多くはないようだ。ただ,この日訪れたホームセンターには,たまたま1株だけ置いてあった。しかも,日本国内ではあまり出回っていないと思われる白花品。思わず衝動買いしてしまった。私の腕でうまく育てられるようなら,いずれ通常の赤花の個体も揃えたいところ。

【入手日・場所】 2011. 6. 25 地元ホームセンターにて購入
【入手時名称】 「奇仙玉」
【入手時サイズ】 ϕ 5.6 cm
【原産地】 ペルー北西部 (Amazonas県)
【Field number・由来】 国内実生品