サボテン科ギムノカリキウム属

Gymnocalycium zegarrae Cárdenas
var. riograndense (Cárdenas) H.Till et H.Amerhauser


リオグランデンセ / リオグラデンセ / 渓谷丸 / 深水玉

リオグランデンセ
2014. 1. 12; ϕ 6.9 cm / 3号鉢


2014. 1. 12

2013. 2. 17

2012. 10. 6

光沢の強い深緑色の肌をもつことが特徴とされるギムノの一種。かつて現地球が入ってきた際に誤植でもされたのか,しばしばリオグラデンセという名で流通している。

見た目の通り,天賜玉ゼガラエにとても近縁である。ボリビア東部のRio Grande渓谷およびその周辺地域に生育し,北側でゼガラエの分布域に,南側で天賜玉の変種ラグニラセンセの分布域に接する。単独の種として記載されたのち,天賜玉とゼガラエの間で分類学的位置づけが二転三転したが,現在ではゼガラエと区別しないか,その変種として扱う見解が主流のようである。

肌のつやの強さや刺の長さには,どうもかなりの個体差があるらしい。ウェブ検索してヒットする写真は,刺の長い針ねずみのような個体から刺の短いちんちくりんの個体まで幅がある。オークションで購入したこの苗はどちらかというと後者で,由来を聞いてみたところ,出品者が栽培していた国内実生を両親にもつ実生だとのこと。過去に輸入された現地球を遠い祖先にもつことは間違いないが,国内で何世代経過しているかはわからないそうだ。

【入手日・場所】 2012. 9. 18; Yahoo!オークションで落札
【入手時名称】 「ギムノカリキウム pflanzii riogradense」
【入手時サイズ】 ϕ 6.4 cm
【原産地】 ボリビア東部 (主にSanta Cruz県)
【Field number・由来】 旧来品の国内実生