サボテン科ギムノカリキウム属

Gymnocalycium zegarrae Cárdenas

[ = G. pflanzii (Vaupel) Werdermann subsp. zegarrae (Cárdenas) G.J.Charles ]

「ゼガラエ」 「筑摩竜」

ゼガラエ
2013. 6. 15; ϕ 9.6 cm / 3.5号鉢

x.x cm
2013. 6. 15
9.2 cm
2012. 6. 8
9.8 cm
2011. 4. 7
7.1 cm
2010. 9. 21

丸みを帯びた低い疣とカーブした刺をもつ大型のギムノで,天賜玉 (G. pflanzii) や新天地 (G. saglionis) によく似た形態的・生態的特徴をもつ。とりわけ前者とは類似点が多く,果実の形態に関する情報がなければ,専門家でも識別に迷いかねないほど。分布域は重なっていないので,フィールドナンバーが分かれば種の見当はつくが,我が国で流通している苗にはそれが不明なものが多いのが頭の痛いところである。

肌が紫色を帯びる系統は '天紫丸' の名前でよく普及しており,ホムセンのミニサボテンコーナーや街中の花屋などで見かけることが多い。これはすべて,かなり昔に日本に入ってきた特定の自生地で採取された種子に由来するらしい。反面,典型的なタイプはやや地味なせいか,多肉植物の専門店でないと扱っていないようだ。この苗も通販で取り寄せたもので,ビロードのような質感がある,艶のない肌が特徴的である。

【入手日・場所】 2010. 9. 17 山城愛仙園通販
【入手時名称】 「ゼガラエ」
【入手時サイズ】 ϕ 7.1 cm
【原産地】 ボリビア東部 (Santa Cruz県,Chuquisaca県)
【Field number・由来】 不明