サボテン科ギムノカリキウム属

Gymnocalycium buenekeri (Buining) Swales

「聖王丸」 「ペンタカンサ」 「ペンタカンタ」 「ベネケリー」

聖王丸
2011. 6. 11; ϕ 7.0 cm

蕾
2011. 6. 11
購入直後
2011. 1. 19

丸っこいカボチャのような体型と金色の刺,そして淡紅色の花が特徴的なギムノ。

シノニムの G. pentacanthum または G. denudatum var. pentacanthum に由来する,ペンタカンサという名前で売られていることが多い。「5本の (penta) 刺の (acantha)」という意味であるが,国内産の実生苗にはなぜか刺が貧弱な個体が多く,アレオーレ当たりの刺の数は必ずしも5本とは限らない。通常は5稜であるため,しばしば「5つの稜をもった」という意味であると誤解される。

一般の園芸店でも見かける普及種であり,適当な管理をしてもよく育ち,よく仔吹きする。ただし,意外と肌が弱いらしく,日焼けしたりダニがついたりして変色しやすい。綺麗な状態を保ったまま大きくするためには,それなりに気を配る必要があるようだ。幸い,刺を観賞する種類ではないので,遮光を強め,灌水を心持ち多めにして,ふっくらと育てるのが無難だと思われる。

【入手日・場所】 2010. 10. 12 ホームセンターにて購入 (入荷元は不明)
【入手時名称】 「ペンタ」
【入手時サイズ】 ϕ 5.8 cm
【原産地】 ブラジル南部 (Rio Grande do Sul州)
【Field number・由来】 不明; 国内実生