サボテン科ギムノカリキウム属

Gymnocalycium bayrianum H.Till ex H.Till

「バイリアナム」

バイリアナム
2014. 6. 16; ϕ 9.4 cm / 4号鉢

9.4 cm
2014. 6. 16
8.5cm
2012. 6. 4
半年後 / 開花
2011. 6. 3
購入直後
2010. 12. 10

ビロードのような独特の質感をもった青緑色の肌が特徴的。同属の最人気種である光琳玉 G. cardenasianum や天平丸 G. spegazzinii に近縁であるとされ,天平丸の亜種のひとつとして扱われる場合もある。実際,刺の強い個体の草姿は,光琳玉のそれによく似た立派なものだ。

漢字表記の園芸名がついていない点からも分かるように,本種は園芸の対象としては比較的マイナーであり,その性質についての情報は手許の資料からは見つからなかった。ただ,上記のような分類学的位置づけから類推すると,光琳玉や天平丸と同様に,ギムノとしては栽培が難しい部類に入るのかもしれない。彼らは高山性なので,日本の真夏の高温多湿が大の苦手なのだ。

【入手日・場所】 2010. 10. 17 山城愛仙園にて購入
【入手時名称】 「バイリアナム」
【入手時サイズ】 ϕ 7.9 cm
【原産地】 アルゼンチン北部 (Tucuman州,Salta州)
【Field number・由来】 不明