ベンケイソウ科クラッスラ属

Crassula ovata (Mill.) Druce

[ A selected clone with yellow streaked variegation ]

「新花月錦」 「艶姿の光」

新花月錦
2012. 8. 21 高さ: 24 cm, 幅: 36 cm


2012. 8. 21

2011. 1. 19

とある業者から「鑫鑫」(しんしん;「金」の字を「森」の字のように3つ並べた漢字)という名前で売り出されていた,金のなる木の斑入り品種。新花月錦や艶姿の光などという名前で流通しているものも同じ系統だと思われる。

古くから知られている斑入り品種である「花月錦」とは異なり,斑の色は黄色ないしクリーム色。全斑,片斑,絞り模様など,斑の入りかたは葉によって様々に変化する。また,「丸葉花月錦」のように,秋から冬にかけて展開した葉にのみぼんやりとした黄覆輪が入るという性質も兼ね備える。 さらに,冬場や乾燥時には葉の縁が目の覚めるような紅色に染まり,絶妙なアクセントを添える。以上の特徴から,一般に出回っている花月類の中では最も華美な系統のひとつである。

葉の先端が尖り,葉縁に鋭いエッジが立っていることから,現在主流となっている葉が丸っこい花月ではなく,より古くから存在すると思われる艶姿に近い系統であることが分かる。 ただ,新花月錦の名で流通している品種には他にもいくつかのタイプがあるらしく,別の業者から入手した苗は葉の先端がまったく尖らず,エッジも弱かった。 どうも,業者や栽培者によって解釈が異なるようだ。

【入手日・場所】 2010. 8. 16 地元ホームセンター
【入手時名称】 「新 金のなる木 鑫鑫 (しんしん)」
【入手時サイズ】 高さ18cm
【原産地】 原種: 南アフリカ
【Field number・由来】 園芸品種