ベンケイソウ科クラッスラ属

Crassula ovata (Mill.) Druce

[ Reverted from a variegated clone ]

「花月」

花月
2012. 11. 16 h 6.0 cm


2012. 11. 18

金のなる木の白い斑入りの個体「花月錦」からもげた葉から増やした苗。1枚の葉から4つの新芽が出たが,すべて斑抜けになった。実家にも,同じクローンだと思われる花月錦の葉に由来する大苗が存在するが,こちらも斑が消えている。少なくともこのタイプの斑入り苗に関しては,葉挿しで斑を維持したまま増殖することは難しいようだ。

最近出回っている斑入りでない金のなる木の多くは丸みを帯びた葉をつけるタイプであり,この個体のように先端が鋭くとがり,エッジが効いている葉をつける苗は滅多に見かけない。何の変哲もない青物の苗ではあるが,ある意味貴重といえるのかもしれない。性質は至って強健であり,真夏の炎天下を遮光なしで日焼けすることなく耐え抜いた。

【入手日・場所】 2011. 4 「花月錦」の落葉を葉挿し
【入手時名称】 なし
【入手時サイズ】 葉1枚
【原産地】 南アフリカ