ススキノキ科ハオルチア属

Haworthia 'Kuroneko'

[ ♀: H. mutica byb. 'Silvania'; ♂: H. splendens hyb. 'Mitohime' ]

「黒ねこ」

黒ねこ
2012. 8. 14; ϕ 8.2 cm / 3号鉢

8.7 cm
2013. 12. 8
8.2 cm
2012. 8. 17
6.5 cm
2011. 8. 7

2つの有名品種,「シルバームチカ」と「ホワイトウルフ」を両親にもつ個体。前者はダルマ葉のムチカ交配種で,園芸名は標本株になると窓に白雲が入って銀色っぽいイメージになることから。一方,後者はスプレンデンスの交配種。褐色肌で,本来窓があるべき葉の上面が白い斑模様で塗り潰され,窓はその隙間に泡状に入るという変わった風貌をもつ。

両親とも観賞価値が高いことから,上記の組み合わせでの交配は,ハオルチアの育種家の間では比較的ポピュラーだったようだ。時折,兄弟または逆交配と思われる苗が店頭や通販のリストに並ぶ。「ホワイトウルフ」の血が成せる業か,不規則な形状の透明窓をもつ実生が生じやすいようだ。

【入手日・場所】 2011. 8. 5; 鶴仙園池袋店
【入手時名称】 「黒ねこ」
【入手時サイズ】 ϕ 6.5 cm
【原産地】 交配親: 南アフリカ
【備考】 '金狼' とは販売業者と両親が被り,形態も酷似するが,同一クローンかどうかは不明。