ススキノキ科ハオルチア属

Haworthia 'Juko Nishiki'

[ H. retusa aff. variegated ]

「寿光錦」

寿光
2011. 3. 26; ϕ 7.5 cm


2012. 3. 15

2011. 3. 26

黄緑色のぼんやりとした斑が入る,レツーサの園芸品種。単に「寿光」と表記されることも。

「寿」はレツーサのある系統に対しての園芸名,「〜錦」「〜の光」はともに斑入りであることを示す表現なので,「寿」の斑入り品を「寿の光」と呼んでいたところに,斑抜けの状態に対する呼称と勘違いした人が,その末尾に「錦」を追加して「寿光錦」になったという経緯が想像されるが,真偽のほどは不明。いずれにせよ,我が国では古い時代から流通していた品種のようである。

小振りの草姿や仔吹き旺盛な性質などは標準的な「寿」と変わらないものの,徒長しやすい,というよりは通常の栽培条件では常に徒長気味になるという特徴がある。もっとも,その方が斑入りの部分が目立つため,鑑賞上はあまり気にならない。斑の入り方は苗によって様々であり,散り斑や片斑はもちろん,植物体全体がほとんど斑になってしまっていることもある。

【入手日・場所】 2011. 3. 20 鶴仙園池袋店
【入手時名称】 「寿光」
【入手時サイズ】 ϕ 7.5 cm
【原産地】 原種: 南アフリカ
【Field number・由来】 不明