ススキノキ科ハオルチア属

Haworthia hybrid 'F-1'

[ Prob. H. comptoniana × H. truncata ]

コンプトニアナ交配種

万象 × コンプト選抜 F-1
2012. 8. 1; ϕ 9.8 cm


2012. 8. 1

2012. 3. 2

2011. 6. 25

万象とコンプトニアナの交配種という触れこみで入手した苗。

一般的なハオルチアの葉の先端は徐々に細くなることが多いが,万象 H. maughanii玉扇 H. truncata では先端が切り落とされたかのように平らな窓で終わっている。したがって,彼らを交配に用いると,葉先が丸っこい,可愛らしい実生苗が得られる傾向がある。この苗も,コンプトの葉の窓の部分を寸詰まりにして,窓以外の部分を倍に引き伸ばしたような姿であり,なかなかユーモラス。

もっとも,この苗の本当の片親は万象ではない可能性が高そうだ。根拠は,ロゼットの中心付近では葉が2方向に並ぶことと,葉の先端が角柱状ではなく幅広い板状であること。ともに,万象の交配種ではまず見られない反面,玉扇の交配種では頻繁に観察される特徴である。実際,異なる複数の業者のサイトで,この個体に酷似した,というよりは同一クローンと思われる苗が「コンプト × 玉扇」として売られていた。

【入手日・場所】 2011. 6. 1; Yahoo!オークションで落札
【入手時名称】 万象 × コンプト選抜 「F-1」
【入手時サイズ】 ϕ 7.7 cm
【原産地】 原種: 南アフリカ
【Field number・由来】 不明