ススキノキ科ハオルチア属

Haworthia truncata Schoenland

[ A large-sized clone with blue windows ]

「玉扇」

玉扇
2013. 5. 3; 11.5 cm × 9.5 cm / 5号鉢


2013. 5. 3

2011. 4. 3

葉を四方八方ではなく2方向に展開し続けるという,珍しい性質をもつハオルチア。途中で切り落とされたような形をした葉が1列に並ぶ様子は,とても奇妙だが味わい深い。 窓の形や窓模様は苗によって様々であり,しばしば複雑で見応えのあるものになる。そのような苗には,目が飛び出るような値段がつくことも珍しくはなく,やや敷居が高い印象を与える種類である。

この苗には控えめな模様しか入っていないため,そこそこ良心的な価格で入手することができた。とはいえ,玉扇としてはかなり大型で見応えのある個体であり,窓の幅は3 cmを,ロゼットの差し渡しは10 cmを優に超える。 また,所謂ブルーコンゲスタの系統の血が入っているらしく,窓の色調はラムネの瓶のような青みを帯びた独特のもの。玉扇をこれ以上増やす予定はないが,なかなか良い買い物だったのではないかと思う。

【入手日・場所】 2011. 3. 27; 某競り会にて落札
【入手時名称】 ラベルなし
【入手時サイズ】 11.1 cm × 3.3 cm
【原産地】 南アフリカ
【Field number / 由来】 なし / 国内での実生苗とのこと