ススキノキ科ハオルチア属

Haworthia badia Poelln.

[ A selected seedling from H. badia hybrid with white window ]

「白鳳バディア」

白鳳バディア
2013. 7. 20; ϕ 3.2 cm / 2.5号鉢

7.7cm
2013. 7. 12

標本サイズになると窓に明瞭な白い濁り(白雲)が入ることで有名なクローン。ニシのブログ[1] によると純粋なバディアではなく,バディア交配種「チョコ・バー」(我が家の「紫ダルマバディア」に酷似)由来の実生であるという。外観はバディアそのものなので,戻し交配なのかもしれない。

白雲がどのような遺伝的メカニズムで発生しているのかは定かでない。ただ,必ずしも安定したものではないらしく,カキ仔で増殖した苗の中には大きくなっても窓が濁らないものが時折混じると聞く。それ故,小苗を購入するのはある意味博打なのだが,白雲がなくとも紫肌・大型で草姿の良いロゼット・大きなレンズ状の窓を兼ね備えた優良なクローンなので,人気はとても高いようだ。この苗はバーゲンセールで割引されていたものだが,それでも値が張った。

【入手日・場所】 2013. 7. 14; 鶴仙園池袋店
【入手時名称】 「白鳳」
【入手時サイズ】 ϕ 3.2 cm
【由来】 [1] 和歌山県のT氏による作出
【参考資料】 [1] http://blog.livedoor.jp/cactusnishi/archives/52032642.html